街と溶け込むニワ – hitoniwa

hitoniwaな人々


街と溶け込むニワ

庭を通じての町の人との関わりの中で何か変化はありましたか?

そうですね、朝散歩をされている方から、綺麗になりましたねとか可愛い実がついてますねとか、声をかけてもらえるようになりました。元々、通りから圧迫感を与えない垣根のない庭。例えて言うなら入りやすくもあり、守ってくている感じもある「のれん」のような庭が理想だったので、庭を通じて町の人とのコミュニケーションが生まれてすごく嬉しいですね。

お庭でのご家族との思い出はございますか?

中一と小四の男の子が二人いるのですが、子供とキャッチボールをしたりグランドホッケーをの練習の相手をしたりとかコッド元の繋がりが増えてのが一番良かったなと思います。これからもこの場所で、もっと家族との思い出を作って行けたらと思います。

広い芝生のスペースは、お子様とのホッケーや野球などの練習などにも活躍。家族の思い出や絆も育ててくれる庭。

自宅の薪ストーブの薪割りをしている施主さん。薪を割っているだけでも温かくなりますよと、暮らし自体を楽しんでいる姿が羨ましい。

縁側スペースは読書に最適のスペース。そよぐ風や、集まってくる鳥のさえずりを聞きながらの読書は最高に贅沢な時間の使い方。

ゆるやかに仕切られた塀の外側に緑が広がり、住宅もを引き立てながら、街も綺麗になる。季節の木々が街の人との会話も弾ませてくれます。